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堀一自主防災組織 総会(第2回)

自治会会長あいさつ=
 ・本自主防災組織の発足は平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神淡路大地震を契機に発足されました。現在関東エリアにおいても、いつ大地震が発生してもおかしくない状態とも言われています。
自助、共助、公助の中の自助活動として、堀一自主防災組織の体制を改めて確認をお願いします。

【自主防災組織】

 ・8名の新任の方にご参加いただく事になりました。オブザーバーとして、藤田さん、大塚さん、杉崎さん、城山さん、浅羽さんにサポートいただきます。また、子供部からは10名ほどご参加いただく事で、より連携を図っていきます。
 ・さいたま市内においては、788の自主防災組織が発足しています。
 ・今後30年以内に震度6弱地震発生の確立はさいたま市で55%、首都直下型地震は70%の確率と言われています。
 ・さいたま市の浸水MAPなどの情報冊子があります。

 
【有事発生時における要支援者】
 ・さいたま市よりH29年8月31日付で、有事発生時における堀一町内在住者の中での要支援者の名簿が通知されており、堀一自主防災組織として守秘義務を遵守しながら、見守りと安全の確保・救助に努めます。
 ・さいたま市からは約60名の要支援者の連絡を受けており、自主防災組織として要支援者MAPを作成しました。

【対策本部発足の考え方】
 ・今後、地震においては震度5強が発生した際、地震の安全を確保の上、堀一自主防災組織メンバーは東中学に集合し、対策本部を立ち上げ組織任務にあたる方針とします。

以上